TOP

スポンサーKataribe

ハイエンドヘッドホンでUKロックの歴史を感じる

ここに画像が表示されない場合はすでに削除されているか直接のリンクを拒否されている可能性があります

ロックと言えば、普通に考えるとアメリカとイギリスに分別されます。もちろん、アフリカや南米、そして中東にもありますが、音楽の良し悪しでなくキャッチーなメロディや人気、大衆の支持という意味では及ばないと言えます。そのアメリカとイギリスのロックですが、どちらかと言えばイギリスの方が日本人の耳に合うと思います。それはビートルズを始めとしたUKの体質や雰囲気的なものと、メランコリーなメロディが、派手なアメリカロックよりも受け入れやすいと思うからです。

そこで今話題のハイエンドヘッドホンを使って聴くと、昔のUKロックが最新の2016年の音として聴こえるのです。ビートルズ、ストーンズ、フー、キンクスなど挙げたらキリがありませんが、これらのバンドがシンプルにギターを鳴らすと、それが現代の音として成立するから不思議です。既に50年前なので、未だに聴き続けられるには理由があり、それを解明するヒントとして技術者がハイエンドヘッドホンを発明したと個人的に思っています。

今の10代や20代はハイエンドヘッドホンで今の流行の音楽を聴きます。それはそれで正しい使い方で、私も同じように最新のヒップホップやJAZZをこよなく愛聴しています。しかし、最新の曲の前には、数年前の曲があり、その前には数十年前の曲があるのです。そして、実はオーディオや録音技術は進化・進歩しても、曲自体はそこまで変化していないと感じています。

最新の曲を細部まで表現するハイエンドヘッドホンと、昔の曲を今聴いても色褪せないよう細部を奏でるハイエンドヘッドホン。より感動するのは後者なのかもしれません。時代で消えかけたものを再現してくれたことは、音楽ファンとして感謝の一言です。

.

最終更新日:2016-02-25 23:38

コメント (0)